旬のフルーツでレアチーズ風のスイーツを作るレシピ♬
１８㎝の丸型１台/５～６人分は充分にあります。

材料

粉ゼラチン・・・・・・・１５ｇ
水　　　・・・・・・・・６０㏄

旬のフルーツ
※ブルーベリー・・・・１００ｇくらい
※オレンジ・・・・・・１玉
※種無し巨峰・・・・・８粒くらい
（今回は⇧コチラで作りましたが、種が無く皮ごと食べれるシャインマスカットなどのぶどうのほうが尚よろしいかと思います）

牛　　乳・・・・・・・・２００㏄
砂　　糖・・・・・・・・５０ｇ
練　　乳・・・・・・・・６０ｇ
ヨーグルト・・・・・・・２００ｇ

あれば飾り用のバーブ

作り方

1⃣水６０㏄に粉ゼラチンをふり入れ１０分間ふやかします。

2⃣旬のフルーツをカットします。

オレンジは皮ごと輪切りにスライスしたあと皮と白いわたの部分を取り除きます。

ぶどうも半分にカットします。

フルーツの切り口はキッチンペーパーなどで水分を拭き取ってください。
（果汁を拭き取るなんてもったいないですが、あとで型崩れしにくくなります）

3⃣カットしたフルーツを型にピッタリと密着させながら並べていきます。

並べ終わったら、このまま冷蔵庫でいったん冷やします。
（今回は１８㎝の片手鍋を型として作りました）

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩四角いツルッとしたケーキ型などでつくっても良いですね。

4⃣鍋に牛乳と砂糖を入れ、沸騰直前で火からおろします。
沸騰直前でなくても砂糖が溶けたら🆗です。
直ぐに沸騰してしまいますので注意してください。

5⃣4⃣に1⃣を入れて、ふやかしたゼラチンがとけるまでよく混ぜます。
ゼラチンが溶けたら練乳とブルーベリーをいれます。

（⇧ブルーベリーを先に入れてしまい逆になりましたが、ゼラチンが先です）

6⃣ヨーグルトをボウルに入れ、なめらかになるまで混ぜます。

7⃣ヨーグルトが滑らかになったら5⃣を加えていきます。

8⃣7⃣を氷水で冷やしながらトロトロになるまで混ぜていきます。

9⃣3⃣の型を冷蔵庫から取り出して、密着させたフルーツの上に8⃣をゆっくりと注ぎ入れます。

🔟冷蔵庫で３～４時間、冷やし固めてください。

🔟型からはずれやすいように先のとがったものなどでぐるっと一周させます。
ゴムベラの先端を差し込んで型から外していきましたが、竹串などでもいけます。

型の上にお皿をかぶせて様子をみながらひっくり返し型からはずします。

最後に飾り用のハーブなどをのせたら、ジャーン！
レアチーズ風スィーツが出来上がりました♬

まるでお誕生日ケーキみたいですね(笑)
適当な大きさにカットしてお召し上がりください。
ぶどうが真ん丸でツルツルと転がり滑るので、崩れないように気を付けてくださいね。

⇧　ちょっと崩れました↷　ｼｮｯｸ‼

お味はまったりしていますが甘すぎず後味はサッパリしていて、食べやすいです。
とても美味しいので、また来週リピート決定！

簡単なのでシーズン中にフルーツを変えて何回でも作ってくださいね。
マンゴー、キウィフルーツ、パイナップルなど酵素が強いものは固まりにくいので、あらかじめ電子レンジなどでサッと加熱処理してから使うと問題なく出来上がりますよ。

旬のブルーベリーとカルピスでゼリーを作ろう♬　突然の梅雨明けとともにやってきた酷暑を爽やかな味わいで乗り越えましょう！

ブルーベリーの主要な栄養素「アントシアニン」は目の疲労をやわらげ視力低下を防ぐとともに、視力を向上させる働きが期待されています。
「抗酸化ビタミンE」は、活性酸素を減らし血液の循環を良くし高血圧や動脈硬化の予防になると言われています。
「食物繊維」も豊富に含まれています。

材料のゼラチンは、コラーゲンというたんぱく質から作られたものです。
人の体内では常にコラーゲンの分解と合成が繰り返されて新陳代謝が行われています。
年をとると、このバランスがくずれ、分解の方が多くなってきます。
これは老化現象の一つで、しわやたるみが発生したり関節や骨が痛むのです。
老化に対抗するためには、コラーゲンを補給し、新陳代謝を促す必要があります。

美味しく食べて上がりすぎた体温を平常に戻し、そしてコラーゲンを摂取できるなんて、素敵ですね✨

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2020.03.14

緑黄色野菜で新型コロナやインフルの脅威に撃ち勝とう！　　カボチャのチーズクリームホットサラダ編

脅威の新型コロナウィルスが猛威をふるっています。
特に高齢者、持病のある人など抵抗力が弱い人は重症化しやすいといわれています。

感染予防に入念な手洗いをされていることとは思いますが、それ以外にも食べ物で免疫力を高めて感染しにくくする方法があります。

今回は免疫力を高める食品のひとつ、ビタミン類が多く含まれる緑黄色野菜と乳製品を使った、「カボチャのチーズクリームホットサラダ」のレシピをご紹介します。
素材の甘みとクリーミーなチーズソースとブラックペッパーの相性が最高で、短時間でパパッと簡単に美味しく作れますよ。

アツアツはもちろん、冷めても美味しいので、お子さまへの作り置きの御昼ごはんや、ブラックペッパーを効かせて晩酌のおつまみに如何でしょうか。

◎材料
○カボチャ　・・・・・　1/4玉
○スライスチーズ　・・・・・　2枚
○牛乳　　・・・・・　30ｃｃ
○マヨネーズ　　・・・・・　5ｇ
○塩コショウ　・・・・・　少々
○ブラックペッパー　　・・・・・　適量

◎作り方
1.　かぼちゃは固い皮を取り、食べやすい大きさ（２～3ｃｍくらい）の角切りにします。
軽く水洗いしてから耐熱皿にのせ、ふんわりラップをかけて500Wのレンジで5～6分､カボチャが柔らかくなるまで加熱します。

2.　チーズクリームソースを作ります。
耐熱ボウルに牛乳を入れその中にスライスチーズをちぎりながら入れ、ふんわりラップして500Wのレンジで6０～7０秒加熱。
しっかり混ぜてチーズを溶かし、マヨネーズと塩こしょうを加えて混ぜます。