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NEWS & BLOG生姜の保存方法をご紹介。そんな方法があったんだ❕
生姜の保存って、どうされていますか?
2~3日で使い切る場合は、
湿らせた新聞紙やキッチンペーパーなどに包んで冷蔵庫で保存。
もうすこし長めに保存する場合は、
そのまま冷凍したり、すりおろして冷凍したり・・・
冷凍保存の場合、解凍するとブヨブヨになるので、凍ったまま すりおろすなど・・・
あまり幅広い使い方ができなくなるのが難点ですよね (´;ω;`)
でも、他にあまり知られていない目から鱗の保存方法があるんです!!!
それは、生姜をタッパーなどの保存容器に入れて生姜がたっぷり浸かるほど水をはるだけ。
冷蔵庫で保存し、1週間おきに水を換えれば、約1カ月の保存が可能です。
使いかけの切った生姜でもOK!
みずみずしく、美味しさをそのままキープできるんです♪♪♪
こちらは、ジッパーつきの保存袋に入れて水を換えながら約1カ月冷蔵保存したものです。
※ 袋に穴があくと水がこぼれるので、タッパーや瓶などでの保存がオススメです。
保存する1カ月前の状態と、ほぼ変わらず、キープできています。
是非、お試しください!!!
おうちでカフェ気分♪ 生姜で体を温めよう🍵 冷えは「万病の元☠」です! 生姜シロップ✨、万能調味料✨、肉などの下味に便利な生姜ペースト✨も!
マスクを清潔に収納! クリアファイルでマスクケースがつくれます!
新型コロナ第2波が不安なこのごろですが、外出先で食事時などに外したマスクの置き場所に困ったことはありませんか?
マスクを一時的に清潔に保管したり、予備のマスクを持ち歩くのに便利なマスクケースがあれば安心ですよね。
こちらは、マスクをかさばらせずに持ち運びができて、汚れたり折れ曲がったりする心配もなく、クリアファイル製なので安上がりです。
付録で貰ってお家に眠っているクリアファイルなどで、ぜひ作ってみてください。
◎用意するもの
●A4サイズのクリアファイル
●定規
●カッターナイフ
●両面テープ
●カッティングボード(カッターで傷つかないように下に敷くもの)
*必要に応じて、他にマジックテープ、ペットボトルの蓋など
◎作り方 |
① クリアファイルの下の部分(ファイルがくっついている部分)を切り離し、開いたクリアファイルを半分にカットする
② 裏面(内側になる面)が表になるように縦において、下から11cm、さらにそこから11cmのところに折り目をつける
(カッターの切れない方(後ろ側)を使って筋をつけるときれいに折り目が付きます)
③3つに折り目を付けたうちの上と下の部分の左右両端2cmをカットする。
真ん中の余った部分がのりしろになるので、②の要領で筋を付けて内側に折れるように折り目をつけておく。
④のりしろの端を斜めに切り落とす
(およそ5mmくらいを三角にカットする)
⑤ 3つに折り目を付けたうちの上の部分(ふたになる部分)の尖ったところでけがしないように丸く切る
⑥ふたが開くのが気になる場合は、ペットボトルの蓋などで型どりして差込口を作るか、100円均一にあるマジックテープを使ってふたの開閉ができるようにする
(↓は差込口を作ってみました)
⑦ のりしろに両面テープをつけて、ふたにならない方と貼りつけてポケットを作る
⑧外側にお好みのデコレーションをして完成です!
マスキングテープやペンなどで飾り付けて自分だけのオリジナルを作って、楽しんでください!
マスクケースの作り方を印刷したい場合はこちらをクリックしてください
枝豆の茹で方をご紹介。ちょっと ひと手間で美味しくなります!
雨がザブザブ降って湿度も高く、不快な日が続きます。
晴れても湿度が異常に高く、倦怠感が漂っているような・・・
そんなときは、一日の終わりをビール🍺でスッキリ爽快にいきたくなります。
おつまみに塩気の効いた枝豆があれば最高ですよね♪
今は枝豆の旬、真っ盛りです!
冷凍食品の枝豆も簡単で良いのですが、旬くらいは自分でゆでた枝豆を味わいたいですよね♪
でも、枝豆のゆで加減って、むずかしくないですか???
塩気がイマイチだったり・・・
今回は、枝豆の美味しいゆで方をご紹介します。
ちょっと、ひと手間かかりますが、間違いなく美味しくできるはずです。
今夜のビールのお供に、ぜひ枝豆をお買い求めください!!!
◎材料◎
枝豆・・・・・・・・・・・300gくらい
塩(もみこみ用)・・・・・大さじ1(必須)
塩(ゆで水用)・・・・・・大さじ2(血圧を心配される方は不要です)
◎ゆでかた◎
1.枝豆を枝から外しサヤだけにして、水で洗い汚れを落とします。
2.ザルなどに上げて、ざっと水気をきります。
3.枝豆のサヤの両端を少し切り落とします。
豆が入らず膨らんでない部分は切り落として構いません。
こんな感じです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
4.大さじ1杯の塩で枝豆をもみ込みます。
ここがポイントです!!!
サヤの両端を切り落とした部分から良い具合に塩気が豆に浸み込みます。
サヤの表面の産毛もとれて口当たりも優しくなりますよ。
♦塩分を気にしない方は、時間を待たずに次の工程へ進んでください。
♦塩分が気になる方(血圧が高い方など)は、このまま15分くらい放置してください。
5.塩がついたままの枝豆を そのまま鍋に入れて、ヒタヒタになるまで水を入れます。
♦塩分を気にしない方は、さらに大さじ2杯の塩を加えます。
6.火にかけて、沸騰したら中火で5分ゆでてください。
7.ゆであがったら、ザルなどでお湯をきります。
そしてウチワや扇風機の風で一気に冷まします。
(注意: 水にさらすと、せっかくの塩分が薄まります)
8.一気に冷ましたことで緑色が鮮やかな、いい塩加減の枝豆がゆで上がりました!
キンキンに冷やしたビールのおつまみにするも良し!
サヤからマメを外してトウモロコシと和えてサラダにするも良し!
おいしい旬を、ぜひぜひ味わってください!
●枝豆の美味しい茹で方を印刷したい場合はコチラをクリックしてください!