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2022.06.10

簡単お手軽part5 ミニトマトの蜂蜜レモン漬け♬

もろおか青果、簡単お手軽レシピシリーズのpart5
「ミニトマトの蜂蜜レモン漬け」です。

これからの季節、露地物のミニトマトが出回ってきます🎵
最近は赤・黄色・オレンジ・緑・黒と色とりどりのカラフルなものから、甘さや味の濃さを追求するものなど、多様ですね。
どれにしようか、選ぶのが楽しくなります✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌

そのミニトマトを、今回は なんとスイーツに変身させてしまうレシピのご紹介です。
外国ではこんな食べ方もあるんだとか。

オススメです。是非、作ってみてください!

日本国内で生産されるトマトは、ほとんどが生食されています。
外国産のトマトはパスタソースなど加熱調理にも使われています。

 

 


ミニトマトの蜂蜜レモン漬け♬ 

材料

ミニトマト・・・・・1パック(200g)
蜂   蜜・・・・・大さじ4
スライスレモン・・・2枚
塩・・・・・・・・・ひとつまみ
あればミントなどの飾り用ハーブ

 

作り方

1⃣ミニトマトを洗ってヘタの部分を取り除きます。
お尻の部分に爪楊枝などで小さな穴をあけます。

 

2⃣お鍋にお湯を沸かし、1⃣をサッとくぐらせて冷水にとり、皮を剥きます。

 

3⃣2⃣をビニール袋などに入れてひとつまみの塩と1/4程度に切ったスライスレモン・蜂蜜を加え袋の上から優しく揉んで馴染ませます。

 

4⃣ビニール袋の中の空気を抜いて口をしっかりと閉じたら冷蔵庫で一晩寝かせます。

 

5⃣一晩たったら、湯剥きしたミニトマトに蜂蜜が浸み込んでいますね。

 

6⃣ミニトマトがスイーツに変身しましたよ♬
お皿に盛ってシロップをかけてお召し上がりください。
(👇飾り用のハーブはカモミールです。)

爽やかな甘みでいくらでも食べられそうです!

蜂蜜トマトシロップが余ってしまったら白湯で薄めて夜に飲むことで、睡眠中に汗をかき失われる水分を補うことができます。
なんと天然の純粋な蜂蜜は砂糖よりも低カロリーなのです。
睡眠中の脂肪燃焼を効果的に行うこともできるそうですよ。
(加糖蜂蜜や精製蜂蜜では効果が望めません)
ただし大さじ1杯以上食べたり、夕食などを食べ過ぎてしまうと充分な効果が得られず逆に太ってしまう可能性もあるので注意が必要です。

冷蔵庫で1週間程度の保存が可能です。
早めに食べきってくださいね。

 

(注意)1歳未満のお子様に蜂蜜を食べさせてはいけません!
 蜂蜜には「ボツリヌス菌」が含まれていることがあり、赤ちゃんが蜂蜜を食べてしまうと「乳児ボツリヌス症」にかかってしまう可能性があるからです。

 

 

 


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