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NEWS & BLOGフルーツビネガー(果実酢)を作ろう♬ 毎日飲んで健康に💓
台風11号、大丈夫でしたか?
異常な動きで東から西へ、そして一度南下して、勢力を強めながら九州に接近してくるという厄介な台風でした。
暴風域・強風域ともに範囲が広く大型の台風ということでハラハラしておりましたが、大きな被害を受けることもなく通り過ぎて行ってくれました。
9月は台風が多く発生する時期でもあります。
野菜や果実の生産者の方は大変な準備をなさって作物の被害を最小に抑えようと努力されております。
私たちの生活が何事もなく平常に送れる事を感謝しなければいけません。
酷暑のころと比べると朝晩の気温が穏やかになって過ごしやすくなってきました。
夏の疲れを癒しつつ、美味しくいただけるレシピは?と探してみましたよ👀
もろおか青果のオススメ、それは、ジャーン!
「フルーツビネガー(果実酢)を毎日飲んで健康に。」
最近流行りのフルーツビネガー!
市販のものでは、お隣の国の「美〇」なんてのがありますね。
実は簡単にご自宅で作れてしまうんです!
食べ残したフルーツで少量から出来ますよ。
オススメです。是非、作ってみてください!
フルーツビネガー(果実酢)♬
1日に大さじ1杯(15ml) のお酢を継続して摂取すると内臓脂肪が低下する効果があることが実証されています。
あわせてダイエット効果も期待できますね!
体のダルさを感じたとき、疲れによって溜まった乳酸をお酢に含まれるクエン酸が分解し、疲労回復や食欲増進などの効果もあるそうです。
毎日に生活にお酢を取り入れることで、活気のあるイキイキとした暮らしを手に入れましょう🎵
飲み方
水割り
お湯割り
炭酸水割り
牛乳割り(飲むヨーグルトのようになります)
アイスクリームやヨーグルトにかけてフルーツソースのかわりとして
ドレッシングに混ぜる
かき氷のシロップにする
飲むタイミング
・食事中、又は食後
※空腹時にフルーツビネガーを飲むのは避けましょう。
・運動する30分~1時間前、又は運動した後
・寝る前
1日に飲む量
大さじ1~2杯(15~30ml)を4~5倍に薄めて飲んでください。
決して原液のまま飲まないでください!
酢には物を溶かす作用があるため、歯が溶けたり胃を痛めたりと危険です。
飲みすぎにも注意が必要です。
基本の材料はたったの3つ!
お好きなフルーツ1:糖類1:食用酢1の割合です。
(糖類は氷砂糖、食用酢はリンゴ酢がオススメです。)
作り方
1⃣事前に保存するガラス瓶を煮沸消毒し乾燥させておきます。
2⃣お好みのフルーツを適当な大きさにカットします。
キウイフルーツやバナナは皮を剥いて輪切りに
いちじくや桃はよく洗って皮をつけたままカットします。
写真を撮り忘れましたが、ぶどう類は房から外して水洗いし皮をつけたまま縦半分にカットします。
種がある場合は外せるものだけ取り除いておきます。
3⃣煮沸消毒済みの保存便にフルーツと氷砂糖を交互に重ねていきます。
4⃣ 3⃣に食用酢を上から注ぎ入れていきます。
5⃣ 4⃣に蓋をしっかり締めて軽く揺すり、全体にお酢をなじませます。
上下逆さまにしたりしながら砂糖が溶けるまで(1~2日)常温に置き、砂糖が溶けたら冷蔵庫で保存します。
果実が変色してきたらエキスがお酢に移ったので、果実は取り除きます。
果実によって日数が異なりますが、3日~1週間程度で味や香りが移ったら出来上がりです。
左から
①いちじく+氷砂糖+りんご酢
(いちじくは味に強い特徴がないため、りんご酢の味が強い)
②いちじく+黒砂糖+黒酢
(黒酢の風味が強く、健康志向ではあるが味はイマイチ)
③桃+氷砂糖+りんご酢
(香り・味ともにThe桃って感じで万人請けする味わい)
④キウィフルーツ+氷砂糖+りんご酢
(果肉がとても美味しい)
⑤巨峰+氷砂糖+りんご酢
(熟成していくにつれて酸味が強くなっていくので、砂糖の割合を多めに調整したほうが飲みやすい)
⑥シャインマスカット+氷砂糖+りんご酢
(さすがはブドウの王様、香り・味ともに気品あり)
⑦バナナ+黒砂糖+黒酢
(黒酢の風味が強く、健康志向ではあるが味はイマイチ)
⑧バナナ+氷砂糖+りんご酢
(バナナの香りがフワっと香り、香りの部門では今回作った中で優勝)
※()は個人の感想です。参考までに。
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(福岡県)
もろおか市場
ダイレックス夜須店
ダイレックス筑紫野店
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(佐賀県)
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北欧のミネラルをたっぷり含んだ海藻を原料にした肥料を使い、朝倉の大地の恵みを受けて、私たちが大切に育てた「博多アルギットにら」
自社栽培なので鮮度バツグン!
柔らかくてとってもおいしいですよ。
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2022年9月8日 読売新聞の記事より
野菜や果物を多く食べる人は、そうでない人と比べ、20年以内に死亡するリスクが7~8%低かったとの研究結果を国立がん研究センターと横浜市立大のチームがまとめた。
野菜や果物の摂取は健康のために重要とされるが、国内の大規模調査で裏付けされたのは今回が初めてという。
チームは解析結果を踏まえると、長生きするには野菜は1日300グラム以上、果物は140グラム以上の摂取が望ましいとしている。