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NEWS & BLOGいちごのコンフィチュールを作ってみませんか!? もろおか青果おすすめのレシピです。
もうすぐクリスマス🎄ですね。
今回はパーティーなどでも大活躍、ゴージャスでスイートな
いちごのコンフィチュールのレシピをご紹介いたします。
コンフィチュールは、ジャムとは違い、果実の粒々が残り食感も味わえるのでとーっても味わい深いのが特徴です。
そのまま食べたり、パンケーキやトーストにのせたり、アイスクリームやヨーグルトに添えたり、使い勝手も様々で楽しめますよ。お湯で割ってストロベリーティーも良いですね。
(※ホットイチゴミルクの場合は温めた牛乳の中にコンフィチュールをいれてかき混ぜてください。レンジなどで一緒に温めると乳成分が固形化して分離します)
このレシピ、本心は お客様にご紹介せずに自社製造品として商品化したいくらいなんですが、常日頃もろおか青果を御贔屓にしてくださっているお客様だけに、この際だから特別にご案内いたします( ´艸`)
そのかわり、いちごとレモンはもろおか青果でお買い求めください!新鮮で美味しい野菜や旬の果物も取り揃えてお待ちしております!その他、各種贈答用進物品もお申し付けください。各地よりお取り寄せいたします。是非ともよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)
◎材料
●いちご(小粒のものがオススメです) ・・・・・・・1パック(約300g)
●グラニュー糖 ・・・・90g(いちごの重量の30%)
※日持ちさせたい場合は苺の重量の50%の150g
(白砂糖でも代用できます。今回は白砂糖を使っています。)
●輪切りにスライスしたレモン・・・・・・3枚
(いちごの重量100gにつき1枚)
●ジャム用の蓋つきガラス瓶
●ホーローまたはテフロン加工された鍋
◎作り方
ジャム用のガラス瓶は煮沸消毒しておきます。
いちごはヘタ付きのまま水洗いしたあと、へたを切り落とします。水っぽくなるのを防止できますよ。
ホーローかテフロン加工された鍋にいちごとグラニュー糖(砂糖)を入れて果実が潰れないように優しくざっくりと混ぜて2~3時間そのまま放置します。
しばらくすると砂糖の浸透圧でいちごから果汁が沁みだしてきます。
火にかけて、沸騰直前で弱火にします。さらに、たっぷりと果汁があふれ出してきましたね。
スライスレモンを投入、灰汁をとりながら10分ほど弱火のまま煮詰めます。
レモンのスライスを取り出して火を止めます。
果汁はトロトロ、いちごはツヤツヤで、部屋中にあまーい香りが充満しています。
これで出来上がりです!
すぐに食べない場合は、アツアツのままガラス瓶に満杯になるまで詰めて、蓋をします。
ヤケドには充分に注意してくださいね!
瓶を逆さにして冷めるまで放置しておくと、瓶の中が真空に近い状態になります。
冷蔵庫で保存して早めに食べきってください。
さらに日持ちさせたい場合は、砂糖分をいちごの重量の50%以上にしてください。
いろんなアレンジで楽しんでくださいね。
きっと、あっという間に食べきってしまいますよ(o^―^o)ニコ
さあ、もろおか青果へ材料を買いに出かけましょう♪
スタッフ一同、お客様のご来店をお待ちしております。