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NEWS & BLOG緑黄色野菜で新型コロナやインフルの脅威に撃ち勝とう! アルギットニラで作るスタミナチャージ!にら豚たま丼 編
脅威の新型コロナウィルスが猛威をふるっています。
特に高齢者、持病のある人など抵抗力が弱い人は重症化しやすいといわれています。
感染予防に入念な手洗いをされていることとは思いますが、それ以外にも食べ物で免疫力を高めて感染しにくくする方法があります。
今回は免疫力を高める食品のひとつ、スタミナたっぷりの緑黄色野菜 にらと、玉子を使った「スタミナチャージ! にら豚たま丼」のレシピをご紹介します。
にらはとても低カロリー(100gあたりおよそ21kcal)なのに、豊富な栄養と食物繊維が多く含まれていることから美容効果💎も期待できます。
◎材料(1人前)
○ごはん ・・・・・ 200g
○豚バラ肉・薄切り(こま肉でも可) ・・・・・ 150g
○にら ・・・・・ 60g (自社栽培のアルギットニラを使いました)
○ニンニク ・・・・・ 1片
○焼肉のタレ ・・・・・ 大さじ2
○ごま油 ・・・・・ 大さじ1/2
●温泉たまご ・・・・・ 1個
●白いりごま ・・・・・ 少々
●一味唐辛子 ・・・・・ 少々
◎作り方
1. にらを4cmくらいの長さに切ります。ニンニクは薄切りにします。豚バラ肉は3cmくらいの長さに切ります。
2.フライパンにごま油、薄切りにしたニンニクを入れて中火で熱します。
3. 香り立ってきたら豚バラ肉を加えて火が通るまで炒めます。
4. 3.の中に、にらと焼き肉のタレを入れて中火のまま炒め、全体に味が馴染んだら火からおろします。
5. 器にご飯を盛り、その上に4.を乗せて中央を窪ませ、温泉卵を乗せて、白いりごま・お好みで一味唐辛子をふりかけたら
「スタミナチャージ! にら豚たま丼」の出来上がりです。
※にらは自社生産の「アルギットニラ」を使いました。
ミネラルたっぷりの北欧の海藻を原料にした有機肥料で栽培しています。
筑前もろおか がアルギットニラを栽培しているハウスの様子です!
「にら」といえばニオイが強く独特な野菜のイメージですが、「アルギットニラ」は味や香りがマイルドで柔らかさに特徴があります。
福岡の郷土料理「もつ鍋」を提供されているお店でも弊社の「アルギットニラ」が使われており、おかげさまで高評価をいただいております!
海外や県外より福岡へお越しで もつ鍋を召し上がりになられた方は、弊社の「アルギットニラ」を食べているかもしれませんね♪
まだ食べたことが無い方はこの機会に是非お試しくださいませ!!!
師岡青果では、現在発生しております新型コロナウィルス感染症が拡大している状況を受け、試食販売を自粛させていただいております。
また感染防止のため、スタッフの手洗い励行をしております。
入口にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご利用ください。
お客様におかれましてもご協力をお願いいたします。
緑黄色野菜で新型コロナやインフルの脅威に撃ち勝とう! カボチャのチーズクリームホットサラダ編
脅威の新型コロナウィルスが猛威をふるっています。
特に高齢者、持病のある人など抵抗力が弱い人は重症化しやすいといわれています。
感染予防に入念な手洗いをされていることとは思いますが、それ以外にも食べ物で免疫力を高めて感染しにくくする方法があります。
今回は免疫力を高める食品のひとつ、ビタミン類が多く含まれる緑黄色野菜と乳製品を使った、「カボチャのチーズクリームホットサラダ」のレシピをご紹介します。
素材の甘みとクリーミーなチーズソースとブラックペッパーの相性が最高で、短時間でパパッと簡単に美味しく作れますよ。
アツアツはもちろん、冷めても美味しいので、お子さまへの作り置きの御昼ごはんや、ブラックペッパーを効かせて晩酌のおつまみに如何でしょうか。
◎材料
○カボチャ ・・・・・ 1/4玉
○スライスチーズ ・・・・・ 2枚
○牛乳 ・・・・・ 30cc
○マヨネーズ ・・・・・ 5g
○塩コショウ ・・・・・ 少々
○ブラックペッパー ・・・・・ 適量
◎作り方
1. かぼちゃは固い皮を取り、食べやすい大きさ(2~3cmくらい)の角切りにします。
軽く水洗いしてから耐熱皿にのせ、ふんわりラップをかけて500Wのレンジで5~6分、カボチャが柔らかくなるまで加熱します。
2. チーズクリームソースを作ります。
耐熱ボウルに牛乳を入れその中にスライスチーズをちぎりながら入れ、ふんわりラップして500Wのレンジで60~70秒加熱。
しっかり混ぜてチーズを溶かし、マヨネーズと塩こしょうを加えて混ぜます。
3. 柔らかくなったアツアツカボチャに2.のクリームソースをかけ、カボチャの形が残る様にざっと和えて、ブラックペッパーをふりかけると「カボチャのチーズクリームホットサラダ」の出来上がりです。
チーズクリームソースは冷めると少しずつ粘度が増すのでよりカボチャに絡みやすくなります。
チーズクリームソースは、かぼちゃに限らず色々な茹で野菜のソースとしてもオススメです!
チキンや魚のソテーとの相性もバッチリです!
※師岡青果では、現在発生しております新型コロナウィルス感染症が拡大している状況を受け、試食販売を自粛させていただいております。
また感染防止のため、スタッフの手洗い励行をしております。
入口にアルコール消毒液を設置していますのでご利用ください。
お手軽にお漬物「干し大根のハリハリ漬け」をつくってみよう!
ハリハリ漬けの名前の由来は、食べるときにパリパリと噛む音がすることから その名前がついたとか……。
カラカラの乾物が、あのパリポリ食感にもどるんですから不思議ですね!
それに食べ始めたら止まらなくなりますよね。
干し大根には鉄分がタップリ含まれています。カルシウムも牛乳の約2倍。
むくみ解消に効果が期待されます。
そんな素晴らしい干し大根を使って、冷蔵庫の常備菜「干し大根のハリハリ漬け」をつくりましょう。
冷蔵庫で約1週間保存できます。
◎材料
干し大根 ・・・・・・・ 50グラム(長ければ食べやすい大きさにカットする)
にんじんの千切り ・・・ 1/2本分
塩昆布 ・・・・・・・ 10gくらい
するめ ・・・・・・・ 10gくらい
●砂糖 ・・・・・・・ 大さじ3
●みりん ・・・・・ 大さじ3
●醤油 ・・・・・・・ 大さじ2 (うすくち醤油の方がキレイに仕上がります)
●酢 ・・・・・・・ 大さじ3
●鷹の爪 ・・・・・ 1本(種を取り除いて小口切りにする)
◎作り方
1.干し大根はサッと水で洗い、たっぷりの水につけてもどします。
※30分~1時間程度でもどります。
もどったら、ギュッと絞って水分をきっておきます。
※絞りが甘いと出来上がりの味が薄くなります。
2.●の調味料を全部あわせて混ぜ合わせます。
3.漬けこむ容器(タッパやジップ付きの袋など)にもどして絞った大根と、千切り人参、塩昆布、するめをいれて混ぜます。
4.3に2を加えて、まんべんなく混ぜあわせ冷蔵庫で1~2時間漬け込みます。
5.暫くすると塩昆布やスルメから旨味成分が浸み出してきて調味液が茶色っぽくなってきます。
調味液が均一に浸みこむように、途中で何度か混ぜてください。
干し大根に調味液が浸みこんで もどったら出来上がりです!
するめが良いダシをだして塩昆布の旨味と合わさり、絶妙の美味しさです。
お茶請けとしてもいけますよ。
自家製の「干し大根の作り方」は、こちら↓↓↓↓↓でご案内しています。